
女子高生って、よくわからない生き物です。
表現は悪いけど、十分大人の年齢なのに、子どもか?と思わせたり、なぜそんな行動するの?と不思議に感じることも少なくないです。
でもそれが、彼女たちの魅力でもあるかもですね。
この記事には、魅力的な広告を配置してます。
この記事で紹介しているストーリーと画像は無関係です。
とあるストーリー 1
ある日、めちゃくちゃ美人のJKが電車に乗っていました。

きみら、ほんまにJKか?😋
彼女は十分大人な印象だったので、きっと3年生(LJK)だと思いました。
高校時代が最も成長する時期ですからね(持論)。
その電車にはいつも乗っているはずなのに、なぜ彼女に気づかなかったのだろう。もう彼女は3年生、彼女を見ることができるのもあと数ヵ月。もっと早く気づいていれば、長く彼女を愛でる時間があったのに、悲しい・・・。
と自分を責めたくなるほどの美女です。
彼女をA子ちゃんと呼ぶことにします。
A子ちゃんは、いつも同級生と思われる仲良しのB子ちゃんと一緒に電車に乗っていることにあとから気づきました。
B子ちゃんが乗っている電車に、ボクがある駅から乗り、そのいくつか後の駅からA子ちゃんが乗ってくるという流れ。A子ちゃんが乗ってくると必ずB子ちゃんのところに行き、座れるときは並んで座り、座れないときは2人で一緒に立っていました。
そういうパターンが理解できたある日、気づきました。
その2人、いつもこちら(ボクのこと)をこそこそ見ながらクスクス笑っているのです。
- ズボンの前のジッパーが開いているのかな
- 口の周りに米粒でもくっついたままなのかな
- ボクの後ろに友だちが立っているのかな
などなど、想像したり確認しましたが、どれも当てはまりそうにありません。
後日、彼女たちに年の近い親戚に聞いてみました。「こんなことがあったんだけど、彼女たちのクスクス笑いって何なんだろうね?」と。
親戚「多分、意味や目的があってそうしているわけではないと思うよ」
ボク「だって、いつもそうなんだよ」
親戚「たまたま、だと思う」
親戚はそう答えていました。
たまたま、だと親戚は言ったけど。飛び抜けるほどの美女なので、毎回A子ちゃんのことを見ていて、ほぼ100%がそうでした。だから、たまたまじゃなかったと思うんです。
「たまたま、じゃないと思うんだけどなあ」
ボクが彼女たちのことが気になりいつも見ていることを、彼女たちも不思議に思っていたのかな、と今になったら思い出します。
さてさて、結論を言ってもいいですか。
知りたいですよね。
ここで出会える
A子ちゃんと話をする機会に恵まれました。彼女に思い切って聞いてみました。
「ボクのことを見て、友だちと一緒にクスクス笑ってるような気がしてたんだけど、なんだったの?」
「あ、そうでしたか。全然そんなつもりはなかったんですけど。なんか失礼してましたか、ごめんなさい」
「いやいや、こちらも、あなたのことをいつもチラチラ見てました。だから、ボクの方こそ申し訳なかったです」
「そんなことないですよ」
結論としては、彼女が言うには、何かあったわけではなかったとのこと。
何か意味がありそうな行動だったけど、結局意味や目的とかがあったわけではなかった、というオチです。彼女の言葉だけを信じるなら、です。
B子ちゃんにも話をしていたかったですけどね、それはかないませんでした。
それと彼女は、最初ボクが彼女を発見したときは1年生(FJK)でした。結局3年間、彼女と同じ電車に乗るという楽しみを感じ続けることができました。
1年生にして、成長し切っている感のある美女なjkでした。
とあるストーリー 2
ボクは普通のサラリーマンです。
怪しいことはしてません。しているとしたら、このブログをつらつらと書いていることくらい。
乗っている電車の経路。複数の会社の電車を乗り継いでます。
その沿線にはいくつかの高等学校があるのですが、その中でX高校は、面接で合否を決定しているんじゃないか、と思うほどかわいいJKが多い学校があります。
その中でも特に、C子ちゃんがかわいくて、しかもミニスカートです。
その彼女に、ボクはいつも視線を奪われます。
彼女のフェイス、ミニスカ、全身、佇まいに。
彼女のことを近くから見たい、と思い、近づくこともあります。
彼女からしてみれば、おっさんにいつもジロジロ見られている。やなおっさんやな、近くにくんなよ。
あんなおっさんにジロジロ見られるくらいなら、電車の便を変えよう、あるいは違う車両に乗ろうっと。
そんなことを普通なら考えるだろうと思います。
上りエスカレーター、彼女の真後ろに立ったとき、彼女はミニスカを手でおさえることもありました。
「あ、彼女、ボクのことに気づいたんだろうな。いつもジロジロ見られているって。スカートの中までのぞこうとまでしたことはないけど、「隠さなきゃまずい」と思わせてしまったのはマズイ」
そんなことがあったので、彼女に向ける視線はやめることにしました。乗る車両を変えるまで変えることも考えましたが、そこまではしたくなかった。
その後の彼女はどうだったかというと。
乗る電車の便はそれまでと同じ、車両も同じです。
さらに言うと、ボクが歩くすぐ後ろを歩いているときもありました。
それまでは、ボクが彼女に近づきたいと、彼女の真横や真後ろを歩くことがあったりしたんだけど、それを止めたあと彼女はボクの真後ろを歩くことに気づくこともあったくらい。
彼女がボクを避けようとしようとしたと思いきや、そうでもなかった。
(ボクが鈍感かのかもしれない)
なんなんだろうなぁ。
さて、この結論、知りたいですか。
・・・
残念ながら、結論はありません。
なぜなら、彼女と会話する機会がなかったから、知る機会がなかったのです。
ご紹介できる具体的な事例は以上ですが、その他にも不可思議な行動は多々あります。
これが、大人の女性(社会人など)だとこんなことないんですよね。
やはり、女子高生というのは、身体的にはそこそこ成長していても、ココロはまだまだ成長の途上ということでしょうか。
それがまた、魅力なんですよね。
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