この記事は、事実とは異なります。
読み進めばわかりますが、モテないオトコの妄想話です。
「気色悪っ!」と思ったら、他の記事にお飛びください(笑)
もちろん、貼っている画像も無関係です。
ところどころに、魅力的な広告を貼ってます。
毎日の通勤は、地獄です。
職場に着いてしまえば、まーなんとか歯車はまわるけど。
それでも、上司には怒られ、部下からはつきあげられ。
中間管理職の悲哀です。
しかも、独り者。
取り柄も何もない。
それでも、女子校生のミニスカを見れば気持ちは軽やか。
通勤経路にある、かわいい娘が多いと呼び声の高いK校。
偏差値もそこそこなのだけど、制服のミニスカがセクシー。
美形が多いJK、その中でもひときわ目立つあおいちゃん。
定期券を買ってるキミのたまたま後ろに並んだとき、名前を名乗ってるのを聞いちゃったんだ。
だから、キミの名前はあおいちゃんだって、わかってるよ。
いつもジロジロ見ちゃって、ごめんね。
だって、体型がとても素敵なんだよ。
細すぎず太すぎず。
女性って、「細くなくてはいけない」という強迫観念に苛まれているのかわからないんだけど、オトコ基準では、細いのはちょっと・・・
キミくらいがちょうどいいんだ。
キミもボクの好みに同感して、痩せないようにしてくれてるんだよね。
キミの気持ち、わかってるよ、ボク。
ボクに勇気とテクニックがあれば、キミのことをカメラにおさめたいんだけど、今はうるさくなったよね。
そもそも、写真に撮ってしまったら、キミの美しさの価値が相対的に薄れてしまう不安があるから、撮らないよ。
観るだけ、ボクの脳というSDカードにしっかり刻み込みます。
キミもボクのことが気になってることはわかってる。
ボクがキミの顔や肢体を、愛でるように観ているときも、キミは隠そうともしてないね。
ボクに観られていることをわかってるんだよね。
「ナオキさんがワタシのこと、見てくれてる。うれしい」
って感じだよね。
見られてるだけ、気持ちよくなったりしてるのかな?
見てるだけで、ボクは盗●なんかしてないよ。
頭の中に、キミの姿をしっかり保存することで、キミの魅力を称賛できるから。
だって、●撮は罪だよね。
電車を待つ列で、ボクの後ろに立ってるのもわかってるよ。
ボクの近くでボクのことを感じたいって、ことだよね。
ボクが座るであろう電車の座席、その隣に、先回りして座ったんだよね。
「ナオキさんの隣に座りたい、だから自分から先にそこに座っておこうっと」
その想いがボクにもはっきり伝わってきたから、迷うことなくボクはキミの隣に座ったよ。
思いどおりになったからか、ちょっとびくっとしてたね、あおいちゃん。
それほどにうれしかったんだね。
最近、スマホで動画観てるね。
ナニを観てるか、ボクには見せてくれないけど、あれかな。
学校に、ナニを観てるかバレちゃいけないから、見せられないのかな。
あれかな、恋愛ドラマかな。
「年の離れた男性と学生でもお付き合いできるように、ナオキさんともっと仲良くなれるように、映画やドラマで勉強しておこう」
ってことだよね。
この前、いつもの電車に乗ってなかったことがあった。
学校の行事かなにかでいつもとは違う電車に乗ったのかな。
それとも試験休みだったのかな。
あ、あれか。
ボクが仕事の必要があって、いつもより2本くらい早い電車に乗った。
そしたらあおいちゃん「いつもナオキさんが乗っているはずなのに、乗ってない。別の便に乗ったのかな」て迷って、別の便に乗ってボクを探そうとして、ボクとズレちゃったのかな。
数日後、また見かけるようになって、うれしかった。
あおいちゃんも、心なしか、マスクの奥の瞳が喜んでいるように見えた。
あおいちゃんの気持ちはよくわかったつもりでいるよ。
だから、気持ちの準備ができたときに、いつでも飛び込んでおいで。
待ってるよ。
昨日の電車、小走りで車両に乗り込んできたね。
ボクが乗っている車両に乗るために急いだんだよね。
あおいちゃん、今日会えないのかなと不安になったけど、間に合ってよかった。
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ちょっとびっくり、あおいちゃん。