二十数年前の女子高生制服ランキング〜とある映像より〜 伝統編

二十数年前のテレビ番組『はな●んデータランド』の映像からご紹介する制服。(●は伏せ字)

今回は伝統編です。

 

 

伝統編

折尾女子学園高等学校

学校の創立が昭和10年ですが、その年の制服制定から変わっていないとのこと。

ちょっと長めのスカートのオーソドックスなセーラータイプ。

 

 

平成14年(2002年)、折尾愛真高等学校に校名変更。平成15年(2003年)に男女共学となりました。

2018年、男子野球部が、夏の甲子園高校野球全国大会に折尾愛真高校が出場したのは記憶に新しいですね。

こちらは、現在の制服です。二十数年前の画像と変わっていないですね。

歴史は続きます。

 

 

 

北星学園女子高等学校

創立明治20年(1887年)、制服制定は昭和8年(1933年)。

胸元やカラー(襟)に校章の星がついています。

下の画像は、現在の制服です。

デザインは変わっていないですね。歴史は続きます。

 

 

 

十文字高等学校(東京都)

創立大正11年(1922年)、制服制定は昭和3年(1928年)。

セーラー服です。

 

下の画像は、現在の制服です。

マイナーチェンジというか、すこーしずつ変化はしているのでしょうが、ほぼ変わっていないですね。

 

 

 

相愛学園 相愛高等学校(大阪府)

創立明治21年(1888年)、制服制定は大正14年(1925年)。

仏教系の学校で、毎朝礼拝するそうです。

現在の制服、同校のウェブサイトから1枚だけお借りしましたが、バリエーションがあります。

こちらにリンクを貼っておきますので、興味のある方はぜひご覧ください。

オンワードのデザインだそうです。

 

 

 

金城学院中学校(愛知県)

創立明治22年(1889年)。制服制定は大正10年(1921年)。

ウィキペディアを見ると「日本で初めてセーラー服を採用」とあります。

胸に十字の校章があるのが印象的ですね。

 

下が現在の制服です。

学校のウェブサイト、「日本最初のセーラー服」のタイトルで紹介されています。

 

 

 

さてさて「金城」と言えば、思い出すことがあります。

金城中学校、とある人物の卒業した学校です。

社会現象にもなったテレビドラマ『半沢直樹』

大和田常務(香川照之)が半沢直樹(堺雅人)に土下座するシーンを覚えている方もおられることでしょう。

その大和田常務、東京大学を卒業したエリートですが、中学校が金城中学校だったかと。

金城中学校、大和田常務、半沢直樹

 

名作ドラマ『半沢直樹』は、U-NEXTで観ることができます。

加入されている方はもちろんですが、加入されていない方も1ヵ月は無料ですので、その間に全部を観てしまえば大丈夫。

 

 

 


はな●んデータランドからご紹介した過去の記事はこちらです。

 

 

MGS

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